時折小雨も降る、雨の多い3連休前半が終了しました。

松本城は、お盆の時期のような混雑はさほどなく穏やかな日々だったようです。

松本城公園では、2年ぶりに9月14日～17日まで

ビアフェス信州2018「クラフトビールフェスティバル in松本」

開催されていました。

松本ブルワリーをはじめ、県内外のクラフトビールに加え海外のビールも22社100種類ほどのラインナップだったようです。

残念ながら11時オープン前で、スタッフミーティング中でした（涙）リーダーによる念入りなミーティング！

ビールだけではなく、飲食店も充実しています。

外国語のメニューもあるように、外国人のお客様もたくさんいらしゃるそうです。

オリジナルTシャツも人気です。
スタッフの女性が、後ろにはいろいろなグラスがデザインされていますと、後ろ姿も見せていただき説明してくれました。
ビールによりグラスも変わるそうです。

ビアフェスパンフレットには、以下の内容が書かれていました。
松本城公園をお借りして開催することの意味を改めて考え、明治のころ、解体の危機にあった松本城天守を保存して下さった、市川量三造氏や小林有也らの功績に感謝すると共に、耐震やお堀の浚渫などｍいま抱える問題にお役立ちいただきたく、「1杯城主」と題しお飲みいただくビール1杯につき10円を寄付させていただくことにいたしました。

9月21日からは、国宝松本城で
「月見の宴」がおこなわれます。

ぜひ足をお運びください。