白樺などの緑が立ち並び、春になれば桜の名所として親しまれる高台の公園です。特色はなんと言っても円柱型の展望台からの眺望で、約300度という大パノラマで松本市の夜景を一望できます。山のシルエットと夜景が楽しめる日没直後は特にすばらしいです。
浅井冽、杉田久女、窪田空穂、いわさきちひろなどの碑があります。
城山公園は、天保14年(1843)に松本藩主戸田光庸(みつつね)が桜や楓を植樹し、一般庶民にも開放したのが始まりだそうです。明治8年(1875)には太政官布達公園の1つとなったそうです。
犬甘城跡は城山公園の一角にあり、もっとも気軽に行ける山城です。
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