「松本の街と映画館が学校だった―旧制松高/信大文理学部時代の熊井啓」
松高/信大文理学部の同窓生で映画監督の熊井啓のアーカイヴ資料(安曇野市熊井啓記念館収蔵資料)を中心に展示し、熊井が演劇活動と映画上映・鑑賞活動に取り組んだ1950年前後の松本の街なかでの市民と街、映画館との関係をふり返り、現代における「学び合いの場」としての街なかの可能性を考えます。
本事業は、令和元年度信州大学部局推進プロジェクト「人文学的な学び合いの場を地域に創る」のもと、信州大学人文学部主催で行われます。
1930年の映画監督たち
―― 旧制松高/信大文理学部時代の熊井啓と世界のシネフィリア ――
話題提供 飯岡 詩朗さん
(信州大学人文学部准教授)
日 時 2月15日(土) 午後1時30分 ~3時30分 (予定)
会 場 あがたの森文化会館 本館1 ― 5
参加費 200円
※詳細はこちら [2MB]をご覧ください。