窪田空穂記念館と生家では、松本まるごと博物館連携事業「まつもとの七夕2021」の一環として明治期の面影を伝える空穂生家の縁側で七夕人形や笹を飾っています。
生家のお庭と七夕人形を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしてみませんか?
記念館では小学生が願い事を書いた短冊を飾り、 七夕を盛り上げてくれています。
簡単な七夕人形をつれるコーナーもあります。
内容
①七夕縁側を再現〔生家〕
生家では七夕人形の展示や笹飾りを行い、七夕の縁側を再現しています。
短冊もご用意しています。ぜひ願い事を書いて笹に飾りつけてくださいね!
②星に願いを~芝沢小学校1年生の願い事~ 〔記念館2階〕
記念館2階の笹に芝沢小学校1年生が願い事を書いて飾ってくれています。
素敵な願い事がたくさんあって笹もにぎやか♪
③簡単に作れる七夕人形作り 〔記念館1階〕
簡単な七夕人形を作れるスペースをご用意しています。
期間中毎日開催しており、申し込みは不要、無料です。
大人も子どもも参加できます!
自分で作った七夕人形をご自宅に飾ってもよし、生家の笹に飾ってもよし!
☆七夕人形流し☆
期間中に来館された方の”災い”を移した七夕人形を連携館でお預かりし、
8月8日、歴史の里で水に流します。
連携館:松本市はかり資料館・重要文化財馬場家住宅・
松本市安曇資料館・松本市歴史の里・窪田空穂記念館
日 時:8月8日(日)午前9時から
場 所:松本市歴史の里
料 金:無料(歴史の里館内を見学される場合は、別途入館料が必要です。)