【人文カフェ】「トランスローカルの方法 アートでつなぐカリフォルニアと信州」by キオ・グリフィ
国際的に活躍するアーティスト、キオ・グリフィスKio Griffithのトーク。自身の活動に加え、カリフォルニアのアートシーン、松本の芸術文化と在カリフォルニアの研究者をつなぐプロジェクトについてお話いただきます。会場は市内の空き店舗を改装した注目のアートスペース。
ゲスト:キオ・グリフィス(アーティスト)
http://kiogriffith.com/
コーディネーター:金井直(信州大学人文学部教授)
会場:OOTE41221(松本市大手4丁目12−21)
主催:信州大学人文学部
キオ・グリフィス Kio Griffith
1963年神奈川県生まれ。デュアリティ、相対性、メタニュアンスなどをテーマにアーティスト、キュレーター、ライターとしてロサンゼルスと日本を拠点に活動している。現代美術、デザイン、実験音楽等の様々なプロジェクトを手掛け、前回の「あいちトリエンナーレ2016」に参加、また本年はロサンゼルスにて二つの個展「operations room」(Rio Hondo College Art Gallery)、CORAL SEA」(Battleship IOWA Museum)が開催された。現在の主な活動として、国際交流基金ロサンゼルス支部のゲストキュレーター、松本のプロジェクトスペースOOTE41221の運営、香川県沖之島でのプロジェクトも進行中。
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