OMF オーケストラ コンサートCプログラム 

2018.9.3
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OMF オーケストラ コンサートCプログラム 

オーケストラコンサート最期を飾ったのは CプログラムOMFGig
人気のプログラムを若い二人の指揮者がタクトを振りました。

バーンスタイン:キャンディード序曲
指揮:ケンショウ・ワタナベ小澤征爾の師であり、また長年の友であるバーンスタイン作曲、《キャンディード》序曲の、高らかな金管楽器のファンファーレです。
 

バーンスタイン:オン・ザ・タウンー3つのダンス・エピソード
指揮:ケンショウ・ワタナベ
特別出演:マーカス・ロバーツ・トリオ
皆が待ちかねていたマーカス・ロバーツ率いるマーカス・ロバーツ・トリオとSKOによる、ジャズとクラシック音楽のフュージョン。
2曲を指揮した31歳のケンショウ・ワタナベは、本公演が日本指揮デビューでした。
 

ガーシュイン:パリのアメリカ人
指揮:ディエゴ・マテウス
 

マーカス・ロバーツ・トリオ:トリオ演奏
ウェスト・サイド・ストーリーより 「Jet Song」「Tonight」「Somewhere」「I Feel Pretty」

ガーシュウィン:アイ・ガット・リズム変奏曲
指揮:ディエゴ・マテウス
特別出演&ソロ:マーカス・ロバーツ・トリオ
フィナーレは、ジャズトリオを主体とするアイ・ガット・リズム変奏曲。SKO×ジャズトリオのサウンド
トリオが生み出す華麗なアドリブソロは予想がつきませんでした。
  

カーテンコールの最後は、OMFコンチェルトのボランティアスタッフから、奏者一人一人に長野県花 りんどうの花 が手渡され、Cプログラムは盛大な拍手の中、演奏者は手を振っていました。

【観客数】1865名

(オーケストラコンサート3公演合計観客数:5695名)