城下町のお菓子屋「御菓子処 藤むら」

2018.3.18
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城下町のお菓子屋「御菓子処 藤むら」
弥生

城下町には、和菓子が似合う。

小さな小路や旧町名の名が付く路をきままに歩き、お気に入りの和菓子屋さんを覗いてみるのは、散歩の楽しみのひとつです♪
藤むらさんは、日頃から手土産に内祝・お礼の一品に自分のために、差し上げて喜ばれるお菓子屋さんが自分のまちにあるのは、嬉しいです。
 

~スイートポテトのおはなし~

藤むら スイートポテト

雪が降ったある日 みんなで集まった時にお土産に1人1個ずつスイートポテトを頂きました。
「美味しい~からお土産に!」頂いて「美味しい~ありがとう」

復刻版のスイートポテト どこにもない味はオリジナル感が溢れる人気の一品です。

昭和13年創業の和菓子屋さんで、2代目は、洋菓子を3代目の現社長が和菓子と様々な種類のお菓子を楽しめる銘店です。

~れぇずんくっきいのおはなし~

2017年11月のことです。
マガジンハウス「Brutus」の日本一の手みやげはこれだ!(2017年12月号)
バターサンド部門で松本市中央「御菓子処 藤むら」さんの「れぇずんくっきい」がグランプリを獲得しました!

以下ブルータス紙面より
和菓子の名店が作る、昔懐かしバターサンド。

1938年創業、県内で広く愛される和菓子店
昭和40年代に先代が東京修行で習得した昔ながらのレシピを守り続ける看板商品。
上質なバター、自家仕込みレーズンを使い、手作りのシンプル・イズ・ベストを貫く。
和菓子店ならではの和紙包みも美しい。

クッキーの程良いサクサク感、塩味が効いたクッキー生地とサンドされたバタークリームとラムレーズンの相性が最高に美味しい大人のお菓子です。

1個150円(税別)

「開菓 kaika」

松本スイーツ第1回松本スイーツコンテストグランプリを受賞したお菓子です。
旧開智学校をイメージしたお菓子です。白あんこに杏や胡麻、松本産のえごまの実をたっぷりいれソフトクッキー生地で包んで焼きあげた和洋折衷なお菓子です。・・・と札に書いてあります(*^_^*)

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季節の生菓子も種類が豊富ですが、定番は元より新作もどんどん出てくるアイディア・センスの良さはピカイチです☆

藤をモチーフをあしらった包装紙も素敵です。

はしごチケットのアンケートに答えて頂いたもみじのお菓子です。
◆1000円以上お買い上げの方に、粗品またはお茶のサービス◆