古民家にて、ヴィオラ・ダ・ガンバが奏でる!品川聖ソロコンサート
6月8日(土)2時より、安政の本棟造り(築162年)の古民家、信州松本南涯館(笹賀)で、品川聖さん演奏による「ヴィオラ・ダ・ガンバ」のソロコンサートが開催されました。
ヴィオラ・ダ・ガンバは、ヨーロッパでは15世紀末頃に出現しルネサンス・バロック時代に活躍した楽器で、名前は「脚の弦楽器」という意味だそうです。
江戸時代末期・安政4年(1857年)建築。館主の大嶋三紀夫さんは「162年という歴史の中で培われてきた風情ある古民家で、信州の生活文化を体感できる、コミュニティーの場として活用して行きたい」と話されました。
庭園など・・・
室内の歴史を感じる品々・・・
プログラム(品川聖さんプロフィールなど)
チラシ