博物館がみつめる松本  110周年記念特別展

2015.7.26
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松本市博物館の110周年を記念する特別展「博物館がみつめる松本」が始まった。
9月23日まで
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博物館とはなんだろうか。
古いものがたくさん置いてあるところ・・・・というイメージが強い。
博物館は「もの」を収集し、保管し、調査・研究し、教育・普及するという使命を果たしている。

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そしてその「もの」はいつか懐かしいものとしてまた人々の目の前に現れ、あるいは歴史の証人として人々の前に存在する。
それが一枚の写真であっても同様で、この写真も多くのことを物語っている。


展示ではマチとムラという視点で松本を紹介している。
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また博物館から考える戦争についてや、文化財についても語られています。
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松本は まるごと博物館 つまり街全体が屋根のない博物館であると考えています。
松本市立博物館はじめ、たくさんの分館を巡ってみるのもいいのでは?
オープニングではくすだまが割られました。
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8月8日(土)から8月16日(日)までの間、午前8時から午後6時まで開館(入館は午後5時30分まで)
※市立博物館(本館)のみ開館時間延長期間中、和服でご来館の方は観覧料無料となります。