クラフトフェアまつもと2008 2日目
松本で行われるイベントの中でも、個人的にイチオシ!のクラフトフェアまつもと。
1980年代に始まり、年々人気が出たイベントで、全国のクラフトフェアの草分け的存在です。
2日目の今日、夜の間降り続いた雨も朝9時頃にちょうど上がり、10時にはもう都会のような大混雑でした。
特に、鍛冶屋職人が巨大な炉を持ち込んで金属製品の制作を実演するコーナーが、面白さと懐かしさで人だかりができていました。
すべて木でできているシャツ、かばん、靴、グローブなど。
「栗の椅子」にも心をそそられました。
クラフトフェアの立ち上げ時から尽力されているギャラリー自遊石の伊藤博敏さんの石の作品の展示もあります。
見て回るには、所有欲との戦いが必要かもしれません。
昨日の様子はこちらをご覧ください。
新まつもと物語の英語版にも記事があります。