お茶の堤治(つつみじ)の創業は文化12年(1815年)。200年以上も続く老舗です。
創業当時は、お茶のほかにもたばこなどの嗜好品を扱うお店でしたが、明治からお茶の専門店になりました。
戦後、鹿児島のお茶園とのご縁があって鹿児島茶も取り扱うようになりました。
静岡・掛川産、鹿児島・知覧産を中心に煎茶・番茶・ほうじ茶と様々な日本茶を扱っています。
お抹茶は、松本では現在唯一取り扱いの宇治の老舗『上林春松本店(かんばやししゅんしょうほんてん)』のものです。
堤治オリジナルブレンドのお茶が何種類もあります。
産地の特徴を活かしながらおいしさが引き立つブレンドになっています。
お好みに合わせて種類を取り揃えています。
年に2回、春と秋に「お茶まつり」があります。
それぞれ1週間、日替わりでお買い得サービス品があります。
フェイスブックで告知されます。