毎年、市内の各地域の遺跡を紹介している春季企画展。今年は平成26年から28年にかけて新たに発掘調査が行われた高畑遺跡のある芳川地区を紹介します。
芳川地区は、松本市南部に位置し、田川と奈良井川の2つの一級河川に挟まれ、南北に広がる地域です。
平安時代には筑摩郡良田郷に所属し、東山道の駅のひとつである覚志の駅が置かれていたと推定されます。古墳時代後期に開発が始まった平田本郷遺跡をはじめ、小原遺跡、高畑遺跡から出土した遺物とパネルにより芳川がどのような集落であったのか紹介します。
毎年、市内の各地域の遺跡を紹介している春季企画展。今年は平成26年から28年にかけて新たに発掘調査が行われた高畑遺跡のある芳川地区を紹介します。
芳川地区は、松本市南部に位置し、田川と奈良井川の2つの一級河川に挟まれ、南北に広がる地域です。
平安時代には筑摩郡良田郷に所属し、東山道の駅のひとつである覚志の駅が置かれていたと推定されます。古墳時代後期に開発が始まった平田本郷遺跡をはじめ、小原遺跡、高畑遺跡から出土した遺物とパネルにより芳川がどのような集落であったのか紹介します。
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