江戸時代から続く飴文化を今に繋ぐ老舗飴店
創業は今から346年前の寛文12年(1672年)。徳川綱吉が第五代将軍として活躍した頃、乾燥した気候の信州松本で、湧き出る清らかな水と安曇野で獲れるお米を原料に飴を作り始めました。今も、米飴を主原料として素朴で優しい甘さの飴を作り続けています。
飴づくり体験も開催しています!
お店の道路を挟んだ向かいに太田さんの自宅と工場があります。
元々住まわれていて古い家屋で飴づくり体験のスペースを作りました。
週末予約制で体験が出来ます。昔ながらの道具を使い2種類の飴を作りお土産に持ち帰ることが出来ます。
はしごチケットサービス「吟のしずく」試食
吟米酒のようにお米の真ん中の1番美味しいところだけ取り出し雑味を省いた米で作られた水飴です。
まるで蜂蜜のような癖のない自然な甘さが魅力です。