『元気あんみつ』の大きな旗に惹かれました。白いのれんや店名の白い旗も素敵です。
お茶席の和菓子を味わう
創業2002年。名づけられたのは『豆庵』。 小さなお店と餡にこだわっていること、他のこだわりもがあるようです。 お店の中に小さなテーブルとイスがあり ここで食べることが出来ます。 好きなお菓子とお茶で優雅なひと時を・・・
いつも食べられるとは限りません あんみつ!
今回はこのあんみつを目当てに行きました。 黒蜜と白蜜を選べます。私は黒蜜をかけていただきました。 寒天が1㎝角くらいで小さく黒蜜とよく絡み合います。 寒天のあるときにだけですので、毎回食べることが出来るわけではありません。
あんみつの後に食べやすく細くカットした寒氷と琥珀をいただきました。
縁日2は金魚が5匹泳いでいます。よく見ると 出目金も1匹いるんです。縁日1のほうは親子の金魚で3匹でした。
ずんだあん 寒氷「水藻(みなも)」 できたてですからとずんだあんまでいただいちゃいました。
寒氷は、先日アルプちゃんが松本城のお茶席に着いたときのお菓子でした。
秋のお城の月見の宴のときのお茶席には、『豆庵』の干菓子が使われるそうです。
何を出すかはあえて聞きませんでした。同じ寒氷でも季節によって趣が違います。楽しみです。 【 市民記者 西森】