まるで実家でくつろいでいるような昭和な感じのカフェ
実家カフェの玄関と 生姜ミルクティー
レトロな看板のついた 昔からある田舎の家、アプローチの石段を登ると
これまた普通の家のドア。おかえりなさいと書かれています。
玄関に入ると昔ながらの下駄箱。昭和な雰囲気です。
部屋に入るとソファーがありゆったりくつろげます。
流れる音楽も昭和のメロディー。懐かしいレコードが並んでいます。
編み物や雑貨の販売コーナーもあります。
お勧めは実家プレート
ごはんパンとすり流しスープの二本だてのプレート。
とってもお得です。
すり流しスープは和風ポタージュのような感じで自家栽培の季節の野菜(じゃがいもとかトマトとかだいこんとか・・)を中心に作っています。
ご飯を潰して小麦粉と混ぜて作ったごはんパン。今日は和カレーごはんパン。
こうちゃのカップの底をのぞくと だいじょうぶって書いてありました。
(ありがとうってのもありました。)
単品のものには信州のお約束、お菓子と漬物が付いています。
またコーヒーもポットで出てくるのでおかわりができるというお得なおもてなしです。
実家カフェオーナー、今西さんご夫婦。奥さん孝恵さんは松本の出身、ご主人功さんはIターン。
松本はイベントやクラフト、SKF(これからはOMF)など文化的にも面白くなってきているし
個性的なお店も増えていると語るお二人。
いろんなワークショップも計画してやっています。
「おかえりなさい
昭和な民家で
昭和なメロディ
懐かしくて新しいひとときを
お過ごし下さい」