今年のテーマは「奏の象」。会場には音楽を直接的に表現した作品もあれば、「なぜこれが?」と思わせる作品もあり、その意味を問うことで世界観をより楽しんでいただけます。
加えて、今展は長野県・富士見町でジャズとクラシックを愛し、それらをモチーフに木工作品を制作してきた吉田直樹さんへの追悼の意も込めています。
参加作家:吉田直樹、徳持耕一郎、小畠泰明、渡邊亜紗子、甘利日左子、kao、姉歯公也、冨田聡子、信耕ヒロ子、平島鉄也
会場:松本市美術館2階 市民ギャラリーA・B
【工芸の五月オープニングJazzコンサート】
4/28(日)16:00~16:50 演奏/伊佐津和朗カルテット