特別企画・映画「大地を受け継ぐ」を観て、現在いまと未来あすを考える
—– 学びと体験/読解と論述ゼミTera Klaso オープニング企画 vol.1 —–
7月31日(土) 松本市Mウイング6階ホール
・主催・企画:学びと体験/読解と論述ゼミ<Tera Klaso>
・主催・運営:NPO法人松本CINEMAセレクト
上映 13:30~15:00
トークセッション 15:10~16:40
登壇予定 井上淳一さん (大地を受け継ぐ監督)
小出裕章さん 元京都大学原子炉実験所助教
井樫彩さん (大地を受け継ぐに当時学生の
一人として参加現在は映画監督として活躍)
地元の大学生・高校生の皆さん
特別料金:※当日チケットのみ
一般 ¥1000 大学生 ¥500 高校・浪人生 ¥100 中学生以下 ¥10
※運営に足りない分はTera Klasoと松本CINEMAセレクトが負担致します。
参考上映 井樫彩監督最新作
①17:00~18:50
②19:00~20:50 井樫彩監督アフタートークあります。
料金 一般1800円 大学生1000円 高校生以下500円
ホリプロ60周年記念作品
主演には期待の若手俳優、優希美青×井上祐貴 Wユウキが抜擢!!
ホリプロ60周年を記念した映画企画がスタートし、ホリプロ社内企画で20代の社員を対象に企画募集が始まり、佐藤慎太朗氏の企画に白羽の矢が立った。そして、2020年10月1日よりクランクインし、2021年3月5日(金)に劇場公開となる。原作は壁井ユカコの同名小説『NO CALL NO LIFE』(角川文庫刊)。
親からの愛情を知らずに育った主人公の女子高校生・有海と、同じ境遇の不良少年・春川。壊れそうなほど脆く、不安定な思春期の2人が織りなす痛いほどに切ないラブストーリーだ。メガホンをとったのは、2016年に公開された映画『溶ける』で日本人最年少でカンヌ国際映画祭への出品を果たし、初長編作『真っ赤な星』でも注目を集める24歳の女性監督、井樫彩。企画・制作プロデューサーともに20代という、次世代を担う若手クリエイターによって描かれる、青春ラブストーリーの新たな金字塔ともいえる作品が誕生した。
ホリプロ60周年という大きな節目に制作された作品にW主演として抜擢されたのは、ホリプロ期待の実力派優希美青と井上祐貴。第37回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、映画「GOZEN 純恋の剣」でヒロインを演じ注目を集めた優希美青が、悲しい過去を背負った女子高生・有海を演じ、第42回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、2019年からOAされた連続ドラマ「ウルトラマンタイガ」で主演を務めた井上祐貴が、自由きままな不良少年・春川を演じる。更に有海の大学二年の従兄を演じるのは、『彼女は夢で踊る』(2019)『ぐらんぶる』(2020)などで注目を集め人気急上昇中の犬飼貴丈。有海の高校の同級生に『初恋』(2020)『映像研には手を出すな!』(2020)の小西桜子、『最低。』(2017)『シグナル100』(2020)の山田愛奈、春川の先輩に『ジオラマボーイ・パノラマガール』(2020)の駒木根葵汰と注目のフレッシュな顔ぶれが揃って出演。更に、有海の暗い生い立ちに関わる父親役を演じるのは、『ヒミズ』(2012)『地獄でなぜ悪い』(2013)などの園子温監督作で異彩を放つ個性派、永岡佑。春川に愛を与えられなかった母親を『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』(2019)『マチネの終わりに』(2019)などの話題作への出演が続く桜井ユキが演じている。またそのほか、篠原篤、熊木陸斗、大水洋介、和田聰宏、諏訪太朗、木下ほうから多彩な俳優陣が参加している。