太鼓門は、文禄四年(1595)頃築かれ、門台北石垣上に置かれた太鼓楼は時の合図、登城の合図、火急の合図等の発信源として重要な役割を果たしていました。平成11年3月に復元され、毎年4月、7月、10月の3回公開しています。