- Dates
- 12 May 2019 (Sun), 26 May 2019 (Sun)
- Hours
- 11:00 -
- Admission
-
鑑賞料
-
前売り券¥1,400当日券一般¥1,800当日券 大・高校生¥1,400
あなたが「ネトウヨ」でもない限り、彼らをひどく憤らせた日系アメリカ人YouTuberのミキ・デザキを、おそらくご存知ないだろう。ネトウヨからの度重なる脅迫にも臆せず、彼らの主張にむしろ好奇心を掻き立てられたデザキは、日本人の多くが「もう蒸し返して欲しくない」と感じている慰安婦問題の渦中に自ら飛び込んでいった。
慰安婦たちは「性奴隷」だったのか?「強制連行」は本当にあったのか? なぜ元慰安婦たちの証言はブレるのか? そして、日本政府の謝罪と法的責任とは……?
次々と浮上する疑問を胸にデザキは、櫻井よしこ(ジャーナリスト)、ケント・ギルバート(弁護士/タレント)、渡辺美奈(「女たちの戦争と平和資料館」事務局長)、吉見義明(歴史学者)など、日・米・韓のこの論争の中心人物たちを訪ね回った。さらに、おびただしい量のニュース映像と記事の検証と分析を織り込み、イデオロギー的にも対立する主張の数々を小気味よく反証させ合いながら、精緻かつスタイリッシュに一本のドキュメンタリーに凝縮していく。そうして完成したのが、映画監督ミキ・デザキのこの驚くべきデビュー作、『主戦場』だ。
映画はこれまで信じられてきたいくつかの「物語」にメスを入れ、いまだ燻り続ける論争の裏に隠された“あるカラクリ”を明らかにしていくのだが——それは、本作が必見である理由のごくごく一部に過ぎない。(公式サイトより)
『ナビィの恋』の中江裕司監督最新作!震災により、福島県双葉町の伝統「盆唄」が存続の危機にあるなか、100年以上前にハワイへ渡った人によって受け継がれていることを知るー。唄あり太鼓あり踊りありの、胸を打つ歓喜のドキュメンタリー! (公式サイトより)
-
Mウィング(松本市中央公民館)
- WALK
- 松本駅から徒歩5分
- BUS
- タウンスニーカー 北コース「伊勢町Mウイング」バス停下車
- CAR
- 中央自動車道 松本インターから 約15分
-
まつもと市民芸術館
- TRAIN
- JR中央線・篠ノ井線 松本駅下車徒歩10分
- BUS
- 路線バス、あるいは松本周遊バス「タウンスニーカー」 東コース・南コースをご利用ください。
停留所「市民芸術館」で下車