武器はスマホ。戦後最悪の内戦で勃発したニュータイプの戦争に迫る
- Date
- 15. Jun 2018 (Fri)
- Hours
- 19:30 -
- Admission
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観覧料
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一般¥1,800大・高校生¥1,400一般前売り券¥1,400
- Contact
- NPO法人コミニティシネマ松本CINEMAセレクト 0263-98-4928
- Website
- https://www.cinema-select.com/
『ラッカは静かに虐殺されている』
6月15日(金)19:30
松本市中央公民館 Mウイング6階ホ-ル
戦後史上最悪の人道危機と言われるシリア内戦。2014年6月、その内戦において過激思想と武力で勢力を拡大する「イスラム国」(IS)がシリア北部の街ラッカを制圧した。かつて「ユーフラテス川の花嫁」と呼ばれるほど美しかった街はISの首都とされ一変する。爆撃で廃墟と化した街では残忍な公開処刑が繰り返され、市民は常に死の恐怖と隣り合わせの生活を強いられていた。
海外メディアも報じることができない惨状を国際社会に伝えるため、市民ジャーナリスト集団“RBSS”(Raqqa is Being Slaughtered Silently/ラッカは静かに虐殺されている)が秘密裡に結成された。彼らはスマホを武器に「街の真実」を次々とSNSに投稿、そのショッキングな映像に世界が騒然となるも、RBSSの発信力に脅威を感じたISは直ぐにメンバーの暗殺計画に乗り出す――。(公式サイトより)
監督 マシュー・ハイネマン
製作 マシュー・ハイネマン
2017年 92分 アメリカ
配給 アップリンク
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Mウィング(松本市中央公民館)
- WALK
- 松本駅から徒歩5分
- BUS
- タウンスニーカー 北コース「伊勢町Mウイング」バス停下車
- CAR
- 中央自動車道 松本インターから 約15分