絹工房さんは、「絹」の漢字が付くように絹に縁がありました。
元々は松本市の女鳥羽で製糸工場を営まれていました。
今から28年ほど前に、冷え取り健康法をしている方から絹の靴下や肌着を作ってもらえないかと相談されたことがきっかけで、オリジナルの商品を作ることになりました。その後、冷え取りの絹製品のサテライトショップとして中山に店を構えることになりました。それだけでは、なかなか人が来ないと思い、カルチャー教室も一緒に始めたそうです。
絹製品だけではなく、着やすく、ちょっとおしゃれなお手頃価格の洋服も並べ始め、雑貨やアクセサリーなどもあります。絹工房オリジナル品と作家さんの手作りの品などが、た~くさんあります。