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ナイロン100℃ 45th SESSION『百年の秘密』

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ナイロン100℃ 45th SESSION『百年の秘密』

ある一族の栄枯盛衰を、二人の女性を軸に描いた一大クロニクル。6年ぶりに決定版再演。

作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ

 

Site
松本市深志3-10-1
Dates
12 May 2018 (Sat), 13 May 2018 (Sun)
Hours
17:30 - 12:00
5月12日(土)17:30開演
5月13日(日)12:00開演
※開場は開演の30分前
※上演時間:約3時間25分(休憩15分含む)
Admission
一般
¥6,000
U18
¥3,000
<プレイガイド>
まつもと市民芸術館チケットセンター(10:00~18:00)
[電話]0263-33-2200
[窓口]まつもと市民芸術館1階
[P C]芸術館チケットクラブ (24時間受付・要事前会員登録)
→「芸術館チケットクラブ」に登録いただくと、最新の情報をメールマガジンでお届けします。

チケットぴあ (Pコード:484-239)
[電話]0570-02-9999
[店頭]ぴあ各店頭 サークルK・サンクス セブン‐イレブン
[PC&携帯] https://t.pia.jp/

※未就学児入場不可
※U18(18歳以下)チケットの方は、当日要年齢確認証提示
※車椅子または補助犬を伴ってご入場の方は、チケットご購入時にまつもと市民芸術館チケットセンターまでお知らせください。
※本公演は演出の都合上、XB列が最前となります。またXB列は仮設の椅子となります。
※開演後の途中入退場は、指定のお座席へご案内出来ない場合がございます。劇場スタッフが指定するお席にご案内いたしますので、あらかじめご了承ください。
Contact
まつもと市民芸術館 0263-33-3800
Website
https://www.mpac.jp/event/drama/24006.html
SNS

四半世紀、続けてしまった。こんなに続くなんて夢にも思わなかった。ずっと一緒に創作してくれた劇団員、支えてくれたスタッフと客演陣、そしてこんなに安定しない作風と身勝手な態度を見捨てずにいてくれた観客の皆様に謝意を。
25周年を記念して、2018年は、近年の劇団公演の中では抜きん出た一作、どうしても再演したかった『百年の秘密』を上演する。
もう暫くの間、我々にしか作れない演劇をやり続けるつもり。しくよろ。

主宰:ケラリーノ・サンドロヴィッチ

▼ストーリー▼
ずっとずっと昔の良き時代。狼に狙われた少年時代の先代を救い上げたという楡の木。
それを囲んで建つベイカー家の館。その当主で銀行家のウィリアム(廣川三憲)は、妻のパオラ(松永玲子)と二人の子どもをもうけ、幸せな日々を過ごしていた。
長男のエース(大倉孝二)は高校バスケットのスター選手、そして長女ティルダ(犬山イヌコ)は小説家志望の聡明な少女。館にはエースの親友であるカレル(萩原聖人)、ティルダの同級生チャド(みのすけ)やリーザロッテ(村岡希美)、転校生のコナ(峯村リエ)が訪れ、向かいに住む弁護士のブラックウッド(山西惇)もやってくる。その対応にメイドのメアリー(長田奈麻)もてんてこ舞いだ。
その後、ティルダはブラックウッドと結ばれてフリッツ(泉澤祐希)を産み、カレルと結ばれたコナはポニー(伊藤梨沙子)を産む。この先も続くように思えた穏やかな日々。しかし両家には次第に暗雲が立ち込める。
ときは流れ、事業の失敗で負債を抱えたフリッツは、ついに館の売却を決意。しかし、彼ら一族にとって、楡の木と館の記憶は、なににも代えがたいものだった―。

 

○ナイロン100℃ 45th SESSION『百年の秘密』

作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:犬山イヌコ 峯村リエ
みのすけ 大倉孝二 松永玲子 村岡希美 長田奈麻 廣川三憲 安澤千草
藤田秀世 猪俣三四郎 菊池明明 小園茉奈 木乃江祐希 伊与勢我無/
萩原聖人 泉澤祐希 伊藤梨沙子 山西 惇

◆2018年4月下北沢本多劇場、5月兵庫・愛知公演あり

  • まつもと市民芸術館

    まつもと市民芸術館

    TRAIN
    JR中央線・篠ノ井線 松本駅下車徒歩10分
    BUS
    路線バス、あるいは松本周遊バス「タウンスニーカー」 東コース・南コースをご利用ください。
    停留所「市民芸術館」で下車
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