栞日ギャラリー「菊地和歌子「echo / 潜る」白の世界に浸る

2020.3.11
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栞日ギャラリー「菊地和歌子「echo / 潜る」白の世界に浸る

3月 日に日に陽が長くなり嬉しい季節です。

仕事終わりにJR松本駅から真っ直ぐあがたの森通り

まつもと市民芸術館のすぐ近くにあるブックカフェ&ギャラリー「栞日」さんへ行く。

2020年3月

 

2階の急な階段を昇る

階段

階段を上がり右側の小部屋がギャラリー

菊地和歌子「echo / 潜る」

額縁の中の写真は、「真っ白」
よーく見ると小さなものたちが映し出されている。

菊地和歌子「echo / 潜る」

ふか~いふかい真っ白な雪の世界

自分自身も雪の1部になっていく感覚

菊地和歌子「echo / 潜る」

この空間にいると気持ちが落ち着く。

ギャラリー

写真集・写真も販売されています。

菊地和歌子「echo / 潜る」写真集

ポストカード

菊地和歌子「echo / 潜る」ポストカード

写真家、菊地和歌子さんが2016年に出版した自身初の写真集『echo』(Libro Arte)の作品と、昨年2月、東京・目黒〈BOOK AND SONS〉で開催した写真展「潜る」の作品を、同時に展示します。8年間にわたって雪の風景を撮り続けた「echo」シリーズと、その続編と位置づけられる直近の表現、「潜る」シリーズ。どちらも心がスッと鎮まり、周囲の音がフッと消え去り、現実とは別の世界(どこか夢の中)を浮遊している気分になります。

◎ 菊地和歌子(きくち・わかこ)
写真家。1979年宮城県生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業。〈良品計画〉のカメラマンを経て、2008年に独立。8年にわたり撮影した雪の在る風景の写真集『echo』(Libro Arte)を発売中。www.wwwakakokikuchi.com

 

栞日2階 カフェスペースと本が沢山販売されています。

栞日2階

ちょっと時間がある時に寄り道したい素敵なスペースです。

本を買ってはしごチケットを出すと珈琲1杯無料でサービスしてもらえます!